迷うから、
遠くに
行けるんだ。

2026年、課程制へ
芝浦工業大学 システム理工学部

迷うのは、前に進んでいるから。
不安なのは、挑戦しているから。
2026年、システム理工学部は課程制に移行して、
一つの専門性だけではない、分野を越えた学びをさらに飛躍させます。
地域社会や国際社会での密度の濃い経験をさらに進化させます。
多種多様な視点が、あなたを迷わせるかもしれません。
でも、今日わからないことは、明日わかるようになればいい。
上手くいかなかったら、みんなで手を取り合えばいい。
答えなんか、一瞬で変わってしまう時代だから。
この経験が、あなたを はるか遠くに連れて行ってくれるから。
どこよりも、学びがいのある大学へ。
それがシステム理工学部の、宣言です。

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FEATURE

分野を越えて、未来を創る

例えば、「Society5.0」の社会で想定される分野融合とは?

Society5.0は、「我が国が目指すべき未来社会の姿であり、…サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会」として、内閣府が提唱した用語です。

時代のキーワード
複雑化する課題
現代社会は、先行きが不透明な時代といわれています。情報技術の進展によって社会や産業の構造が激しく変化しているのです。次々と社会や地域に巻き起こるさまざまな課題は、多様化、複雑化し、その解決のためには、複数の分野にまたがる専門知識が必要なのです。
融合する分野
例えばお気に入りのスマートフォン。精密機械・カメラ(機械)、充電池(電気)、センサー(IoT)、アプリ(情報)、手触り(人間)…ひと・もの・ことに関わるあらゆる専門分野が日々進化し、融合し、バージョンアップを繰り返しています。
システム思考とイノベーション
現代社会が求める新たなテーマを、ひと・もの・ことが関係し合うシステムとして捉え(システム思考)、複数の理工学分野を総合して問題解決する力(システム工学)が求められています。システム理工学部は、システム思考からイノベーション(技術革新)を導き出すグローバル理工系人材を育成します。

  • 5課程11コース
  • 学際科目
  • モジュール制
  • 実学

社会で活躍する先輩が
今、高校生に伝えたいこと